2025/09/16 14:51
「遊んでいるだけで、プログラミングの基礎が身についたらいいのに!」
リモコンのボタン、エレベーターの階数ボタン、インターフォン…
子どもって、スイッチやボタンが本当に好きですよね。
その“夢中”の先に、もしかしたら“考える力”が育つヒントがあるかもしれません。
『Computer Engineering for Big Babies』
将来、プログラマーや発明家になるかは、わかりません。
けれど、小さな“なんで?”に向き合う経験が、
きっと未来の選択肢を広げてくれるはずです。
ページごとに現れるスイッチやスライドボタン、LEDの光。ただ光るだけではなく、「どのスイッチをどう押せば光るか?」を子ども自身が考えて体験できる設計になっています。

スイッチで遊ぶ感覚でプログラミング的思考を養うことができます。

開発したのは、アメリカのエンジニアであり、ひとりの“お父さん”。
自分の子どもに“遊びの中で学ぶ”を届けたくて、生まれた絵本です。
なぜ「論理回路」から始めるの?
プログラミングの基礎には、「入力→処理→出力」というシンプルなルールがあります。この絵本では、まさにそれを”触って、試して、考える”というプロセスの中で体感できるのです。
▼論理回路の基礎について解説!
「どちらか一方のスイッチをONにしたら光った」
「両方ONにしないと光らないみたい」
──これって、OR回路やAND回路のはじまりなんです。
▼この絵本をまじえながら、パソコンの仕組みを解説!
Scratchやマイクラ(Minecraft)など、
論理回路に触れるデジタルツールと相性がいいのも、この絵本の特長です。
こんな子におすすめです
インターフォンやリモコンに目がない子
マイクラでレッドストーンをいじるのが好きな子
「なんで?どうして?」が口ぐせの子
この絵本は、知育おもちゃやモンテッソーリ教育に関心のあるご家庭にもおすすめ。
「考えることを楽しめる子に育ってほしい」と願うパパママに、ぴったりの内容です。
もちろんデメリットもあります
・英語表記のみ(ただし、操作は直感的)
・ボタン電池(CR2032)が必要です
・初見では少し難しいと感じるかも
・英語表記のみ
この絵本はアメリカで開発・製造されているため、表記はすべて英語です。
とはいえ、子どもが手を動かして遊ぶ本なので、操作自体は直感的。
“英語が読めないと遊べない”ということはありません。
それでも、「読めないとやっぱり困る」というご家庭もありますよね。
そこで、レビュー投稿をしていただいた方限定で『子ども用日本語シール』をプレゼントしています。
ここでしか手に入らない、Out Shareオリジナルの日本語訳シール。内容をしっかり理解しながら、遊びを深めることができます。
・ボタン電池(CR2032)が必要です
工場での動作確認用としてテスト電池が封入されていますが、あくまで検品用です。手元に届いた際に電池が切れている、または入っていない場合は、市販の新しいボタン電池(CR2032)をご用意ください。
・初見では少し難しいと感じるかも
スイッチの組み合わせによって光り方が変わる構造に、最初は戸惑うかもしれません。
けれど試行錯誤を通じて、「わかった!」と目を輝かせる瞬間がやってきます。その体験が、この絵本の一番のいいところです。
累計8万冊突破の人気シリーズ
実はこの絵本、第一弾『Computer Engineering for Babies』(0〜2歳向け)と合わせて、全世界で累計8万冊以上が販売されている人気シリーズ。
第一弾は、アメリカのクラウドファンディングで5000人超の支援者を集め、日本でも250人以上の支援者が応援購入しました。
> Makuakeでの日本向けプロジェクト
https://www.makuake.com/project/educational_toys/
「買ってよかった!」という声が、国内外でじわじわと広がってきています。
はじめての“思考する絵本”をプレゼントしませんか?
3歳はまだまだ“遊びたい”年齢。
でも、その遊びの中に「考える」要素があると、学びの芽は自然と育っていきます。将来、プログラマーや発明家になるかは、わかりません。
けれど、小さな“なんで?”に向き合う経験が、きっと未来の選択肢を広げてくれるはずです。